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| 『つ〜かま〜えたっ!』
ここは学園の初等部、つまり小学校の校舎のあるところ… 逃げ回っていた太郎は優美と真由美に挟まれついに捕まってしまった… 「は、はなしなさい!二人とも!ジェニファーさんに呼ばれてるんだから!」二人の小学生に挟まれ身動きできなくなった太郎が言った。どうやら今回の記念撮影はジェニファーが誘っていたようだが… 「ダメだよ〜♪ 今回はあたし達で記念写真撮るんだから」太郎の腰にしっかり腕を巻き付けた真由美が悪戯っぽく言う。9歳にも関わらず、その力は太郎を押さえ込むには充分すぎる。 「たろにい、逃がさないからね〜♪」優美は真由美ごと太郎をがっちり抱え込んでいる。真由美の一つ上の10歳だが、その筋量は凄まじい… 「ばか!ジェニファーさん待たせたらハグされちゃうんだよ!」太郎は必死に訴える。ジェニファーにハグされるイコール上半身を破壊される、と言う事になる。 「じゃああたし達に今壊されちゃうのはいいのかな〜?」と真由美。 「ジェニファーさんがつぶしちゃえるところが無いくらいにしちゃえば安心だよねぇ?」と優美。 「・・・・・・」血の気がひいて黙ってしまう太郎。イヤな汗が頬をつたう。 「ほら見てよ優美ちゃんの筋肉…片腕だけで太郎さんひとり余裕で作れちゃうくらいすごいよ♪」優美の超肉体を目の前にうっとりして言う真由美。 「真由美ちゃんだって、たろにい潰しちゃえるくらい力あるし、凄いよ」優美が褒める真由美の上腕はすでに太郎の太股ほどの太さがある。 「じゃあ優美ちゃんなら、太郎さんペシャンコにするなんて簡単だよね〜♪」 2mを超える者は別格とすれば優美の筋量は、小・中・大とあるこの学園でも、すでにトップクラス。太郎を簡単に押し潰してしまうジェニファーよりも筋量がある… 「したことないけど…どうなるかな〜?たろにい?」優美は超乳筋を軽く躍動させ、太郎を圧迫する。 鍛え上げられた優美の筋肉は、筋量はあるが脱力時は驚くほど柔らかい。その柔軟な超乳筋だからこそ太郎の上半身を半分挟み込める。しかし、ひとたび力を込めれば鋼鉄以上に硬く引き締り、鉄の塊でも押し潰してしまうだろう… 「…わ、わかったから…今回はこのメンバーで撮ろ…」優美に軽く挟み込まれただけで身体が軋む太郎は観念した… …と撮られた一枚(^_^;A このあとしばらく二人に弄ばれた後、解放された太郎がジェニファーにハグされた事(ジェニファーに悪気無し)は言う間でもなかったりする(^_^;A
優美はこちらに編入して来たよう。真由美とも仲良し。と、言うより、真由美が優美に惚れ込んでいるよう… |
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